ELEMENT MAKE IT COUNT AT SPOTAKA PARK
先日行われたELEMENTのMAKE IT COUNT 観戦してきました。
大会(コンテスト)観戦は久々やったけど、ライダーのHAYATEも出るし、会場がスポタカスケートパーク(スポパー)だったので、同じくライダーのOSAKA DAGGERSのメンツにも会えるかなと思い、珍しく休みにフリーで動ける事になったんで。
と思って会場に入るとなんと予想外のMCがDAL。
想像通りのコメントも飛び出してましたけど、総合的にMCウマかったです。意外な一面。もし次BATTLE CLIMBERやったら・・・は置いといて。
そして、この大会はiPhoneやアンドロイド携帯などのスマートフォンやiPadなんかでライブ中継されていて生で大会をWeb経由で観戦できると言う最新の技術を用いたものだったんだけど、生で観てたのでどんな様子だったのか全然チェックできてない。誰か見た人居てる?
ハヤテ(上村颯)はUNDER15クラスでエントリーしていて、コンテストはジャム形式。
最近、自身のスタイルを確立しつつある動きで軽快な1フットや360°OLLIE、ウォールライド等を交えた滑りで、予選ごとにルーティーンを変えていき見事ファイナルまで駒を進めた。
コンテスト後半に魅せたクォーターでのウォールへの1フット。
突然狙い始めたのを観て、慌ててズームレンズからフィッシュアイに付け替えてシークエンスで撮ってみた。
ちょっと遠かったな。ハヤテ、申し訳ない。
んで、こちらは結果準優勝でジャッジ賞もGetしたダイキ(Daiki Kamemizu)のBtoBからのハードフリップトランスファー。キャッチ具合が半端ないです。
こちらは、BATTLE CLIMBERの常連のBlack Line所属のELEMENT小鈴大和。ELEMENTジャパンライダーに寄るデモでの1シーン。シークエンスをGifアニメにしてみた。いい感じ。背が伸びでいよいよ男気を感じましたね。
同じくデモで来場していた世界の瀬尻稜プロ。キッズからの質問攻めにも笑顔で対応。RED BULLのステッカーはメーカーの指示で一般的にはGetできないものらしい。勉強になりました。
デモで魅せたノーリーフリップin BSクルックドグラインド。きっちりメイクしてくるしスタイリッシュ。ほんま、プロですね(笑)
同じく瀬尻稜の得意技ビッグスピンのバンクへのトランスファー。
ちょっと遠目で解りにくいですが、すごかった。
こちらはOver 15でエントリーしていたNQSレオと元チーム(Expression)メイトのShinya Masudaのスイッチバックリップ。スタイリッシュストリートスケーターですね。
こちらは個人的にFanでもある、やはりバトルクライマー常連のスタイリッシュスケーター岸田義己のコンテストで魅せた180ノーズピック。渋い。
こちらは、妙に身長が高くてプロに駆け上がったKakeru Hattoriのフィーブル。
ハヤテは惜しくもUNDER15クラス3位でした。セミファイナルまでの滑りは非常にメイク率、展開も良かったのですが、決勝でのメイク率が若干落ちてしまったのが原因か。と、ジャッジでもないけど勝手に判断。メイク率気合いで上げて次回に期待したいところ。でも3位入賞おめでとう。
UNDER15クラス優勝のトキ。ロングヘアーの兄弟で今回もインパクト抜群でした。優勝コメントで「お母さん、いつもありがとう」にはお涙ちょうだいしました。家族愛。良い写真のタイミングを逃してしまった。残念。
良い滑りでしたが、カケルは4位でした。
Shinya Masuda(EXPRESSION)は3位入賞。おめでとうございます。
そして、優勝はTakeshi Kageyama(Woods skateshop)。
ストリートスケーターとはひと味違い、そしてパークライダーとしてもひと味違う滑りで会場を魅了していました。しかも、足を負傷していてオーリー禁止を意識してのライディングだったとか。そんなん聞いたらなおさらえぐいやん。いや〜、渋かったです。
シークエンスも撮ったんですが角度とタイミングミスってました(僕が)
セミファイナルでは、ここをインターフェイキーしてみせたのを決勝ではロックンロールリバート。
板に乗れてる動きは迫力ありました。優勝おめでとうございます。
そんなこんなで久々の大会観戦楽しかった。
電車で行ったので一人でビール飲みながら楽しませtえもらいました。
関係者、ライダーの皆さんおつかれさまでした。
今年、バトルクライマー難しいかな〜。。。
(いろいろと事情がございまして2年連続検討中です)